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2008年8月27日 (水)

人気バンド出演の映画のビデオリリース

去年の12月頃に、インディーからメジャーの契約を勝ち取ったバンド「THE CHANGCUTERS」
ですから、まだプロとしては1年も活動していないのに、携帯電話のテレビCMにも出演している人気者です
映画出演も、デビューして直ぐに決まったようで、4月にはすでにその映画も完成して上映されて
その映画「TARIX JABRIX」が、今度はビデオ・リリースになったようです

この映画は、監督がIQBAL RAISとなっていますが、制作はHANUNG BRAMANTYOのようです
なんだかHANUNG本人も、途中で少し映画に登場していますね
HANUNGといえば、「AYAT-AYAT CINTA」が大ヒットしましたが、その映画に出演したCARISSA PUTERIも
高校生の女の子の役で、この「TARIX JABRIX」に出演しています
主演はTHE CHANGCUTERSの面々で、5人は学校のお友達で、一緒にバイク族のグループを結成します

暴走族というと、紫のツナギ服の神奈川みたいなので、バイク族といっておきますが、GENG MOTORといいます
GENGはギャングのことで、実際にバンドゥンあたりでは社会問題になっているようで、この映画のテーマにもなっています
映画では、ボーカルの子がやっている主人公が、そういった大きなグループに入りたかったのがダメで、
結局、自分の友達関係で一緒に走るだけの、仲良しグループTARIX JABRIXを結成
同じ高校の女の子役がCARISSAで、お兄さんは別のお坊ちゃんたちのグループ、THE SMOKERSのボス

この映画ではCARISSAよりも、何故か、修理工として働く女性役の、FRANCINE ROOSENDAがかわいい
インドネシアでは、バリ島でも少し辺鄙な場所でも、必ずBENGKELと呼ばれるバイクや車の修理屋があります
私の高校のときからの友達の家は車の解体屋さんですが、あまりインドネシアにはない業種かも
車検の制度も違うし、かなりボロな車やバイクでも解体されないで、そのまま現役で使われることが多いようです
その代わり修理屋のほうは、沢山あって、バイクの洗車なんかも、ぱっと出来るので便利なようです

この映画を観ていると、そんなインドネシアのバイク事情がよく見えますね
音楽はTHE CHANGCUTERSの曲が使われていますが、バンドとして演奏シーンなどはなしです
ボーカルのTRIAはリーゼントで、ギターの2人(映画では双子)はマッシュルームカットという髪型
ここら辺の混ざり具合というのか、そこら辺もインドネシアらしくて、面白いR&Rのバンドですね
彼らの曲は、わかりやすくて、親しみやすいので、誰にでもお勧めできるビート感のあるバンドです

実際にインドネシアでは、バイクのことが「HONDA」と呼ばれるくらいに、日本のメーカーはシェアを持ってます
人気のアーティストが、日本のバイクメーカーのCMに出ることも多く、AGNES MONICAなんかもCMに出演しています
最近はYAHAMAも販売促進に忙しいようだし、この映画もタイアップとかあるかな?それはないようでしたね
他に特徴的なことでは、イタリアのベスパの中古が多いことで、この映画でも出てきますね
私はこのビデオ、今度バリ島へ行った時の、買い物候補に入れますが、英語の字幕はなくても問題ないような映画です


AHMAD DHANIですが、THE ROCKに続くプロジェクトは、「THE KINGS」だそうです
QUEENのカバー・バンド?そんなことはないでしょうけど、ベタな名前が好きなようですね
まだ名前が公表されただけで、実際にどんな活動になるのかは??

AHMAD関係では、3人から一人のメンバーが辞めてしまったDEWI-DEWIは、MULANとセットになっています
新しいメンバーを探すことはないようですが、MULANも有名なわりに、嫌な顔をしないで一緒にがんばっている印象です
もちろんDEWA19のほうも、新しいドラマーは名前はわかりませんが、ドレッド・ヘアーでルックスOK(テクは当たり前)


音楽とは関係ありませんが、ラマダーンが近くなって、早くも帰省MUDIKに関する話題があります
ラマダーンは1ヶ月間で、明けるときがハイライトのようで、その時期には実家に帰っているのが普通のようです
多数の都市部で働く人が移動するのですから、各交通機関が込み合うのは当たり前で、メディアも混んでいる場所から実況したりする
やはり、その年によって、そのMUDIKに関しても動向があるのですね
去年は、少し無理をしてでも、バイクを使って移動する人が多かったようでした

今年は、やはりガソリンの価格が上がったことで、電車の予約が早くもヒートアップしているようです
そうでなくても、込み合う時期には、実家にもっていく大きな荷物を抱えた人たちで、大変な騒ぎになるようですが
特急電車の予約は、相当前から並んで確保する必要があるようです
やはり、仕事に余裕がある人であれば、ラマダーンが始まって1週間もすれば、飛行機などで早めに帰省してしまいますが
日銭を稼ぐような仕事であれば、ぎりぎりまで都会に残って仕事をするし、中には帰れない人もいるのでしょう

一度、バリ島旅行からの帰りの便が、ラマダーン明けの日の夜で、ジャカルタで飛行機が乗り換えでしたが
いつもは夜遅くまで、商売で活気のある空港のロビーが、シーンと静まり返っていました
乗り継ぎの手続きをするのに、係りは人間がいるのですが、かなり愛想が悪い(役人以上だった)
バリ島でも、実家がジャワのほうだったりする人が多いので、だんだんと人口密度が少なくなるようです


バリ島では、ジンバランの奥の丘にあるGWKという場所で、ファッション・ウィークというイベントが始まっているようです
韓国のデザイナーなども参加して、国際色があって活気がありそうです
テレビドラマの女優さんも韓国からモデルとして参加しているようで、盛り上がっているようです
国際的なイベントであれば、最近はジャカルタよりもバリのほうが海外からも参加しやすいんですね
環境の国際会議もありましたが、ヌサ・ドゥアなんかは警備も地形的に問題が少ないと思われます

インドネシアのファッションとして、バリ島なんかでも面白い傾向があります
政治関係のPR?のTシャツを、見かけることが多く、赤地に黒の水牛のマークが付いたシャツなんかバリ島で多く
これは政党を応援するようなものですが、最初は私も意味がわからないが、沢山見かけるので気になっていました
これはバリ島だけでなく、インドネシア全土であるようで、選挙があれば自分のひいきする政治家のTシャツを着たりするようです
Tシャツはファッションとは言わないのかな?文化ではありますよね

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